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【100均】ハロウィンのタペストリーをおしゃれに手作りしよう!

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ハロウィンタペストリーのアイキャッチ

イベントで使うことが増えたタペストリー。

実は「ダイソーのはぎれ」とどこの家にもある「油性ペン」で手作りできること、ご存知でしたか?

今回は、簡単にできるハロウィンタペストリーの作り方を解説していきます。

タペストリーのデザインは無料でダウンロードできるので、ぜひ使ってみてくださいね!

目次

できあがりはこんな感じ

ハロウィンタペストリー完成の画像

手書きでもキレイに見えるようなフォントを選んでデータを作りました。

たり

遠目から見ると「印刷」と言っても大丈夫なくらい!

データをすぐに保存したい方はこちら

ハロウィンフォト

我が家では、ハロウィンフォトを撮るときに使用しました!

タペストリーについている星はプラバンで作っています。

では、作っていきましょう。

タペストリーの材料

ダイソーのはぎれ

材料の中でまず必要なものは、布です。

今回使ったのは、「ダイソーのはぎれ」。

「はぎれ-無地カラフル-」という名の通り、この製品にはいろんな色があるのですが(紺とか緑とかピンクとか)、私のおすすめは白かベージュです。

たり

というか、紺とか緑は色が濃すぎて作れないと思う(笑)

今回は白で作っていきます。

また、油性ペンはご自宅にあるもので大丈夫ですが、私のおすすめはZEBRAの油性ペンです。

おすすめ油性ペンはZEBRA
たり

ZEBRAが断然にじみませんよ〜!

作り方

作り方は以下の通りです。

STEP
タペストリーのデータをダウンロード

タペストリーのデータは3つあります。

たり

手書きでもキレイに見えるフォントを選びました!

「HALLOWEEN」部分が1種類、「Trick or Treat」部分が2種類(フォント違い。お好みの方を使ってください)です。

印刷用紙のサイズはA4です。

携帯からご覧の方は、下記の画像をそれぞれ長押しして「“写真”に保存」をタップしてください。

ハロウィンのデータ
トリック1
トリック2

パソコンからご覧の方や、携帯のファイルに保存したい方は、以下の「ダウンロードボタン」からデータをダウンロードしてください。

STEP
印刷

プリンターでA4用紙に印刷する。

印刷した画像

↑「Trick or Treat!」はどちらか一方でOK。

印刷した画像2

用紙の都合上「HALLOWEEN」が途中で改行してしまっているので、後で繋げてください。

STEP
ハサミで切る

パーツごとにハサミで切ってください。

ハサミで切る画像
STEP
並べる

自分の好みの順番で並べてください。

※「HALLOWEEN」の文字が用紙のサイズ上「E」のところで切れているので、繋げてください。

並べる画像
STEP
テープでとめる

セロハンテープでとめてください。

テープで貼る画像
STEP
ダイソーのはぎれをかぶせて写す

ダイソーのはぎれにセロハンテープでとめて写していきます。

写す画像

※この時、ガラスのテーブルなどお持ちなら、下からライトで照らすととても写しやすいのでおすすめです!

私は無印のアクリル仕切り棚とiPhoneのライトを使っています。

STEP
完成!
ハロウィンタペストリー完成の画像

キレイに仕上げるポイント

キレイに仕上げるポイントは以下の5つです。

  1. にじまない油性ペンを使う
  2. 定規をうまく使う
  3. 時々全体を確認する
  4. 油性ペンの細い方で輪郭をなぞり、太いペンで塗りつぶす
  5. 細い部分と太い部分のメリハリをつける

まとめ

ハロウィンフォト2

今回は、ハロウィンタペストリーの作り方について解説しました。

タペストリーがあるだけで「ぐんとこなれたハロウィンフォト」が撮れるので、ぜひ作ってみてくださいね!

ハロウィンの飾り付けについても記事を書いているので、気になる方はぜひ↓

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この記事を書いた人

3歳の息子・夫と3人暮らし。
子育て情報・DIYについて発信しています。

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