「東京へ家族旅行に行くけど、幼児でもよろこびそうなところはどこ…?」と困っていませんか。
私も東京旅行1日目はディズニーランドと決めていましたが、他に幼児がよろこびそうな場所が思い浮かばず悩みました。
調べみると、2歳の息子が大好きな『はらぺこあおむし』の作者「エリック・カール」のプレイパークが東京にあるとのこと!
実際に行ってみたところ、息子は大喜びで遊び回っていました◎
帰りたくないと泣くほど(笑)
そこで今回は、“PLAY! PARK ERIC CARLCARLE(プレイパーク・エリックカール)”について解説していきます。
東京旅行でどこに行こうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
プレイパーク エリック・カールって何?
『はらぺこあおむし』で有名な絵本作家エリック・カールの世界観をテーマにした、国内初のインドアプレイグラウンド施設です。
迷路やアスレチックなど、さまざまなブースで遊ぶことができます。
遊べるブース
プレイパークの中には、遊ぶことのできるブースが7ヶ所あります。
- アメイジング・ガーデン
- アスレチック
- ディスカバリーゾーン
- エクスプロアー・ザ・ムーン
- オートマタ
- ベビーエリア
- アトリエ
ひとつずつ解説していきます。
ワクワクするみどりの迷路「アメイジング・ガーデン」
靴箱に靴をしまったら、最初に入るのはみどりの迷路です。
エリックカールが描いた動物たちがいたり、トンネルから顔を出したりできるので子どもたちは大興奮です◎
うっかり子どもを見失っても大丈夫。天井が鏡になっているのでどこにいるかわかるようになっています。
ずっと遊んでいられそう!?「アスレチックゾーン」
アスレチックゾーンは、登ったりすべったりはねたりできる遊具があり、ずっと遊んでいてもあきないような作りになっています。
息子もアスレチックゾーンに夢中でした◎
2歳8ヶ月の息子はほとんど1人で挑戦できるアスレチックでしたが、縄のゾーンなど1人では難しい部分もあったので、親が一緒にいた方がよいかと。アスレチックゾーンは赤ちゃんには無理そうでしたね。
エリック・カールが描いた生き物や標本が見れる「ディスカバリーゾーン」
「ディスカバリーゾーン」は、エリック・カールが描いた動物や海の生き物、昆虫標本を見ることができるゾーンです。
はらぺこあおむしのコスプレができちゃう衣装や、大きいサイズの絵本も置いてあり、さわることができます。
また、時間によってはワークショップも行われていました。
お月さまにのぼって「エクスプロアー・ザ・ムーン」
「エクスプロアー・ザ・ムーン」では、『パパ、お月さまとって!』にでてくるお月さまにのぼって中で遊ぶことができます。
ミラーボールがキラキラしていたり星が散りばめられており、息子も気に入ったようすで何度ものぼって遊んでいました。
からくりがいっぱい「オートマタ」
「オートマタ」のゾーンには、不思議なからくりがたくさんありました。
ピタゴラスイッチが好きな息子、食い入るようにボールが落ちてくるからくりを見ていました。
2歳未満の子どもが遊べるベビーエリア
2歳未満の子どもと保護者のみが入れるベビー向けのエリアです。
小さいすべり台や、つかまり立ちしやすい遊具などが置いてあります。
「アトリエ」でものづくりを楽しむ
「アトリエ」は、自由にものづくりが楽しめるゾーンになっています。
2歳8ヶ月の息子にはまだちょっと早かった(?)ようで、チラ見して終わりました。
その他 施設情報
住所、料金、営業時間
住所:東京都世田谷区玉川2−21−1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント8F
二子玉川ライズは、東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」に直結しているショッピングセンターです。
私が行った日は雨でしたが、駅とつながっていたのでぬれずにすんでラッキーでした◎
平日 | 休日・特定期間 | |
料金 | 2,500円/1名 | 2,500円/1名 |
営業時間 | 10:00〜20:00(最終入場19:30まで) | 3部制 ①受付開始10:00 終了時間12:30 ②受付開始13:00 終了時間15:30 ③受付開始16:00 終了時間20:00 |
公式サイトからチケットの予約ができます(予約に空きがあった場合のみ当日の入場もできますが、感染症対策として人数制限を行なっているため事前予約がおすすめです)。
※1歳未満の子どもは無料で入場できます。(母子手帳や保険証など、証明できるものが必要)
初回来園時は、メンバーズタンブラーがもらえます。来園2回目以降にメンバーズタンブラーを持参すると2,000円で入場できます。
ドリンクバー
ドリンクバーには、コーヒーやお茶、りんご麦茶などが置いてありました。ドリンクバーの横には休憩スペースもあるので、ほっとひと息つけます。
ベビーカー置き場、ロッカー
受付の左に広いベビーカー置き場がありました。
また、ロッカーは3ヶ所に設置されておりたくさんあったので、「荷物が入れられずに困る」ということはなさそうです。
途中でリュック(マザーズバッグ)が重くて息子とアスレチックゾーンを回るのがつらくなり、ロッカーに入れました(笑)
タンブラーもドリンクバーで使う以外は、ロッカーに入れていました。
また、大きい荷物(キャリアケースなど)は受付で預けることも可能です。
私もキャリアケース預かってもらい、助かりました!
プレイパーク エリック・カール まとめ
この記事では、プレイパーク エリック・カールについて解説しました。
息子は帰りたくなくて泣くくらい楽しかったようでした(笑)
はらぺこあおむしが好きな子は絶対よろこぶと思うので、ぜひ行ってみてください。
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