妊娠がわかって、はじめて手にする母子手帳。
うれしい気持ちと同時に、「…ん？この表紙、ちょっと好みじゃないかも？」なんて思った方も多いのではないでしょうか（笑）
私自身もそのひとりで、もっと気分が上がる、かわいいカバーが欲しいなと思って自分で母子手帳カバーを作ってみました！
無料でダウンロードできます◎
今回ご用意したのは、ダウンロード後に印刷して使える母子手帳カバーのデータです。
パティスリーっぽいデザインにしてみました◎
たり気に入った方は、ぜひダウンロードして使ってね！
こんな方におすすめ
- 市区町村の母子手帳のデザインがしっくりこない方
- リボンデザインが好きな方
- かわいいデザインが好きな方
ご利用方法
お手持ちの母子手帳のサイズを確認してください。
母子手帳のサイズはS ・M・ Lの3種類あります。
たり私はSとMサイズを持っているよ〜！
上記のピンクのダウンロードボタンを押し、Googleドライブから欲しいデータをダウンロードしてください。
パソコンからご覧の方は、「ピンクのダウンロードボタン→ダウンロードマーク」をクリックするとパソコンに保存できます。
たりたまに「ダウンロード」ボタンがついたまぎらわしい広告が出ているので、それは押さないでね！
携帯からご覧の方は、表示された画像を長押しして「写真に保存」を選ぶと、カメラロールに保存できます。
下記の画像を参考にしてください。
※もしGoogle Driveアプリが開いてしまう場合は、SafariやChromeで開いてください。
印刷用紙はA4サイズです。
Sサイズ、Mサイズはフチあり印刷、Lサイズはフチなし印刷でプリントしてください！
用紙は何でも良いですが、薄い紙だと少し透けました（汗）
たり透ける場合は白紙を間にはさむといい感じだったよ〜
S、Mサイズには断裁するときの目印をつけています。
基本的には赤線のラインでカットしてください。
ただし、
- 自治体によって母子手帳の厚みなどが微妙に異なる
- お使いのプリンターによって印刷サイズが異なる
上記の理由から、断裁の目印が当てにならない場合があります。
必ずお手持ちの母子手帳とサイズを確認しながらカットしてください。
Lサイズの母子手帳は持っていないので、同サイズのノートで検証しました。
- フチなし印刷
- カットなし
で、縦の長さはピッタリでした。
ただし…
厚みの分、横幅が少し足りなくなりそうです…（ごめんなさい…）
実際の母子手帳で検証していないので、どれくらいの幅が足りないかはわからず。
「クリアカバーに用紙を入れる→母子手帳本体を取り付ける」の順でいくとスムーズにセットできました！
クリアカバーは元々母子手帳についていたものを使用しましたが、自治体によってはクリアカバーがない地域もあるようです。
クリアカバーは100均で買えるようなので、探してみてください。
まとめ
マタニティライフや子育ては、愛しくも慌ただしい毎日。
その中にちょっとでも「好き」を取り入れることで、気分がふっと軽くなる瞬間があると思っています。
この母子手帳カバーが、そんな時間のひとつになりますように。
コメント